市販カラーと美容院カラーの違い🖍




こんにちは🌞🌞
今回はカラーについて
市販カラーと美容院のカラーの違いについて
お話したいと思います⭐️✲*゚




"美容師"はこんな事考えながら

カラーをしています‼️‼️‼️



①まずは髪質を診ます😎📝

太いか細いか、撥水毛か吸水毛"か
髪の履歴(カラーはしているか?その頻度など)
パーマをしているか・・etc


などの履歴💻を聞くいたり
普段のお手入れ🚿の仕方を聞いたりしてから
髪の状態を見極めてカラーを選んでいきます😤





②髪質に合わせてカラーの選定🌈


カラー1剤の色が決まったら
今度は2剤の選定をします。
☞2剤には過酸化水素を使います。
濃度が6% 4.5% 3% 1.5%とあります。

簡単に6%が一番傷むと思ってください!


染めてない所、染めてある所、
髪の毛は場所によって状態が全然違います💦



なので根元や毛先ではカラー剤は
違う薬を塗り分けて塗っています。



余談になりますが😉🙌😉🙌
美容院で使うカラーの
美容院のカラー "独特の刺激臭" があって
市販のものには"無い"。これは・・

美容院で使うカラーの
臭いの原因は👉アンモニア👈です!!
揮発するので髪の毛の内部に
アルカリを残留させにくいです⭕️⭕️


市販のものは「におわない」を売り。

アルカリとして👉モノエタノールアミン👈
というものを使います。
これは刺激もダメージも大きいですが髪の毛に
残留しやすいです❌❌



サロン💇💈では、
アルカリ(ダメージの原因になるもの)を
除去をすることもしていますが
ホームケアではそこまでしませんよね😅😅



お話戻りまして、、
実はサロンでは1剤も変えているんですよ❗
1剤にも色んな種類があって、
(低ジアミン低アルカリカラーなどなど・・)




書ききれなくなるので簡単に言いますが
カラー選ぶのにも美容師って以外と
考えているんですよ☺️❓




そして、専門の知識がなかったり
一般の方はカラーを買う時
何から選ぶかといいますと、
やっぱり" 色 "で選びますよね🤔⚡️

 

しかも、市販のカラー剤は2剤の濃度は全部
6%です🚨さらに2倍の量を使用🚨



美容院のカラーは、低刺激で低ダメージ。


そして市販カラーのような髪の毛への
ダメージが大きいもの。
使い続けることで髪の毛が
ぼろぼろになることは想像できると思います。
ならないに対する対価として
考えて安いかどうかも考えてほしいです😤😤


美容師が考えてカラー剤を選んで
傷めないように、前処理もして
慎重に塗り分けながらカラーをしても
残念ながら髪の毛は傷みます💧
そうなんです少なからず傷むんです💧


他にも違いはいっぱいあるのですが
言えることは、傷んだら美容師にも
治すことは出来ません‼️



あと色のムラですが、、、
素人がムラにしてしまったものを
素人が塗りなおして綺麗に染める事は
ほぼ不可能だと思っていいです(´・ ・`)

ムラにムラが重なり本当に汚くなります⚡️⚡️
綺麗に塗れるならムラにはなりませんが
泡のカラーでもムラになる方もいらっしゃいます。




それでも、時間がなく美容室で
染めたいけど染められない方も
いらっしゃいますね😭😭




そんなかたには、多少ですが傷ませないように
カラーをする方法があります😋💕


ひとつ目はヘナですね。

ふたつ目はカラートリートメントです。



🌿ヘナ🌿はいいのわかってても、
なかなか気が進まないという方には
カラートリートメントがおすすめです。



カラーを毎回すると頭皮と髪に
良くないかなーって気にされる方に
毎回カラーをするのでなくて、
何回かに一回はカラーをおやすみする😴




『期間を与えてあげるのもいいですよ』と、
最近では提案させて頂いてます🔎


そのお休みした時におすすめなのは、、
ノンジアミンカラートリートメント



ご自宅🏠でもできますので、
市販のカラー剤をお使いの方は
ノンジアミンカラートリートメントに
切り替えるといいとおもいますd(ゝω・´○)




美容室に行ったら、何でも聞いて、
何でも相談しましょ🎵




少しでも、美髪が増えれば嬉しいですね😋💕
Dusche hair✂️

☎︎079-299-5018

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